楽しかったこと良かったことその1

2020.04.29日替わり弁当おかわり

毎日コロナ、コロナで、気持ちが沈んでしまうので、

毎日一つ、楽しかったことや良かったこと探しをすることにしようと思う

 

さっそく今日の良かったこと

たけのこご飯が美味しかった!!

大府市にあるJAが運営している「げんきの里」に出かけた。

グリーンスムージーにするケールを買いにきたのであるが

なんとそこには、朝、堀ったばかりの筍が・・・

ちょっとした大きさのものが250円と、とてもお値打ち。

早速買ってきて、たけのこご飯のできあがり

木の芽が枯れてしまい、入っていなくて寂しいが、

美味しかった!! いくらでも食べれてしまう・・・

いくらでも食べるというと、認知症の方もそういう時期がある。

きりがないし、みているほうもイライラしてどうしても

制限したくなってくる。

糖尿病などがあれば、なおさら止めさせたい。

義父も、そういう時期があった。

朝ごはん食べてすぐに、「ご飯はまだか?」と来る。

「さっき食べたよ」と言っても無理だ。

「めしも食わせない、くそ意地の悪い嫁だ!!」と

捨て台詞をはかれることもたびたび。

そのうち、朝ごはんの茶碗を片ずけないで置いておくようにした。

「ご飯まだか?」

「さっき食べたばかりだよ、ほらここ茶わんあるでしょ」と

「おおそうか、食べたか・・」

たまにうまくいった。

 

必死になればなるほどに、相手も必死になる。

なので「いくらでも食べる」の対処は、

神経質にならず、欲しければ自由に食べてもらうことだ。

栄養の吸収力が悪くなっているようなので、

自然と体が欲しているのかもしれないと思う。

大食い大会に出る人と比べたら序の口くらいに思っておくほうがいい。

それに、いくら食べても簡単にはお腹壊さないので大丈夫。

そのうち時間がたつと、いくらでも食べる時期が過ぎていく。

そして食べれるうちは元気だ。