会報

みなさんこんにちは(2020年 12月会報より)

とにかく寒い!! 深々と寒さが身に沁みます。この時期になると、体を温めて学校に行けるように、毎朝父が庭先で焚火をして送り出してくれた光景を思い出します。

今は高齢の母だけになりましたが、その母は毎日「死にたい」と言いながら過ごしています。看ている姉は「気が滅入るからそんなこと言わないで」と窘めていますが、確かに自分が95歳になるとどうだろうと考えると気持ちはわからないでもないなあ・・と思います。足も随分弱ってきましたので歩行器を使いながらやっと歩いています。自分の体が思うようにならない中、生きていくことはとても過酷ですが、お迎えが来ない限り否応なく頑張らなくてはいけません。

私にはどうすることもできないので顔を見せに行くくらいですが、今はコロナでなかなかそれも躊躇するところです。今年のお正月は、子どもたちに帰省を止めてもらったというご家族も多いのではないでしょうか。

早くコロナ騒動が収まって欲しいですが、寒くなり罹患者が増えて自治体の交流会が中止になっているところもボチボチ出ています。愛知県支部の交流会も様子を見ながらということになりますので、よろしくお願いいたします。中止の際にはご連絡をしますが、ホームページなどでもご確認ください。

ケアラーズカフェ日向家は、今の所通常通りに開いていますので、寒い時ではありますがぜひ息抜きにお出かけください。

先日、若年性認知症交流会「元気かい」のクリスマス会がありました。
例年ご馳走を持ち寄ってのパーティーですが、今年は食べるものはやめにして、時間短縮でビンゴとケアラーバンドの演奏会を楽しみました。「ご本人交流会」に参加されている方も一緒でしたので、とても賑やかなクリスマス会となりました。

なんといっても平成30年に結成したケアラーバンド「熱血HEART」の演奏はさらに磨きがかかって、暖かい演奏会でした。
「音楽を続けていけることで介護も頑張れる」という言葉どおり生き生きと楽しそうに演奏される姿は、介護者の方が自分のための時間を持つことの大切さを痛感します。

もし自分が認知症になって、家族が自分の介護で疲弊していたらとても辛いことです。きっと「私の為にそんなに頑張らなくてもいいよ」と言われることでしょう。是非、サービスを十分活用して、自分の為の楽しい時間を頑張って作りましょう。介護者が楽しそうにしている姿は、認知症の方にとっても嬉しいことです。

まだまだ冬は長いですので、お気をつけてお過ごしください。それでは皆様良いお年をお迎えください。        尾之内

家族支援プログラム委員会

12月1日(火) 家族支援プログラム委員会

世話人会

12月13日(日)世話人会

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