シングル介護者 交流会

2021年8月1日(日) シングル介護者交流会

早く始まった梅雨もようやく明けた8月1日(日)のシングル介護者交流会は参加11名で行われました。

「話す場所を」とケアマネさんに尋ねられて初めてご参加の方もいらっしゃり、又、看取りを終えた方も複数ご参加で、今日も話題は盛り沢山でした。

介護拒否への対応、状態変化への対応、前回に引き続き心のケア、等が話されました。

献身的な介護をし、必要な事を言うと反発され、必要な介護を拒否され、その上、自分の兄弟姉妹ばかりを慕う、「認知症あるある」なのですが、大切な家族の為に懸命なだけに虚しさや憤りを感じてしまいますよね・・・。入浴拒否についても話されましたが、1~2か月入れない時期がある事は珍しくないようです。長い方は年単位で!粘膜は清潔に保たなければならないそうですが、皮膚は意外に丈夫なんだそうです。又、拒否にも収束の時期は訪れるようです。

この半年での状態の急激な変化が少し安定し、少しでも体が楽になるように、食事が摂れるように・・・と考えられている様子に愛情の深さを感じました。老いも少なからずある中で、回復の限界はありそうですが、ほんの少しでも笑顔の時間が増える事を願うばかりです。

仕事の日は仕事から帰り、座ると立ち上がれない程疲れてしまう、それでもしなければならない事は盛り沢山で自分がやるしかない・・・。自分の楽しみを見つけながら乗り切ってはいるものの、そんな日々が長く続き、そして今後どれだけ続くか分からない・・・。先の見通しがつきづらい点も介護の難しさの一つですよね。でも結果、大切なご家族の認知症の症状は気付きの頃より改善されている!!会場全員から感嘆の声があがりました。

「叩いてしまったら叩き返されて痛かった!」と言うお話には驚きながらも、叩いてしまうに至った余程の経緯に、認知症の人が在宅で暮らす限界をどこまでとすれば良いのか・・・と考えさせられました。

一緒に介護をしていたご兄弟が急死されて・・・と言うお話に、介護者も生身の人間、だからこそ、自分自身を大切にする事も大事、と気付かせていただいたように思います。

心のケアについては、息抜きやSNSを活用しての人との繋がり等が話されました。外出、人と会う事に躊躇いがある今だからこそ、出来る心のケアをしたいものですね。

8月の会では服部先生のお約束となりましたアロハシャツは今日は拝見出来ず、来年の8月の会のお楽しみとなりました。

ふなっしー

次回は10月3日(日)の予定。無事の開催を願うばかりです。

その前にリモート交流会も9月4日(土)夜9時から予定されています。ご都合つく方はご予定下さい。

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