シングル介護者

2022年8月7日(日) シングル介護者交流会

雲はあるものの蒸し暑い8月7日のシングル介護者交流会はそれぞれ大変なご状況の中のご参加でしたが、年に一度のお楽しみ、アロハシャツ姿の服部先生、ふなっしーシャツの参加者の方で、笑顔ある会でした。

大変な時は笑顔を失いがちですが、同じ話題を一緒に笑う人がいる事って心強いものなのですよね。

服部先生
服部先生からの冒頭の「ゲーム障害」についてのお話に、依存の怖さとともに、心の拠り所を家族、友人以外に求めざるを得ない孤独な現代社会を考えさせられました。

今日は初めてご参加の方、看取りの入院中で数年ぶりのご参加の方、在宅介護が長い方、姉妹がいるものの両親同時の介護を一人背負う方、施設入所後自分の生活が少し落ち着き、今後を考える方等、15名のご参加。

初めて参加の方は、3年間の遠距離介護の間に一時的に孤立していた事に気付かれ、今後どう社会に繋がっていくかを考え始めてのご参加。介護者の孤立は看取り後の孤立に繋がってしまい兼ねないので、介護中の交流会等のご参加は、その後の介護者の人生の為にも大切な時間になっていくのかもしれませんね。特に在宅介護中は外出を躊躇い、自分の時間を犠牲にしがちですが、無理の無い範囲で自分の気持ちを見つめる時間を持ちたいものですね。

こころ

その他、延命、看取りについての悩みについて何人かの方から話されました。自分の決断がその人の命を止めてしまうかもしれない、とても重い決断。それは沢山悩んで当然の事ですが、自分の心の内を話して自分の気持ちを見つめる事で、「その時」に素直な決断が出来るのかもしれないな、と思いました。慌ただしい終末期にそうした時間を持つ事は難しいかもしれませんが、初期、中期の頃に見聞きした事が「その時」に背中を押してくれる事もあったと聞いた事があります。看取った後に聞いて貰う事で、少しずつ心の整理がついていく事もあるようです。

次回のシングル介護者交流会は10月2日(日)13時半~16時、リモート交流会は9月3日(土)21時~22時半(ミーティングID: 976 7321 1494・パスコード: 337048)。

交流会の他に、9月25日(日)には認知症フォーラムが東海市で、10月には一泊でのリフレッシュ旅行が今年は下呂温泉で計画を進められているそうです。

ご都合つく方はぜひご予定下さい。

-シングル介護者