会報

みなさんこんにちは 2016年12月会報より

店頭に並ぶ鏡餅にお正月の足音を感じる季節となりました。
今年も1年早かったですね。ついこの前の長崎での全国研究集会が、随分前に感じます。

長崎では1日余分に泊まって雲仙まで足を延ばしました。雲仙温泉はとてもいいお湯でいい旅でしたが、いまだ噴火後の生々しい普賢岳の姿には、胸が詰まりました。何事もなく過ごせる日々のなんとありがたいことか・・。
先日カフェも今年最後のイベントの日を迎えました。
年末の締めくくりは恒例のフォークのつどいです。
杉本さんや福岡さんなど4人でのミニコンサート最高によかったですよ。
特に杉本さんが奥様にプレゼントされた「僕の胸でおやすみ」は感動ものでした。
想いが一杯の歌声に、認知症介護の奥深さを感じ、介護者支援と言いながら、実は私の方が皆さんから、大事なことをたくさん学ばせて頂いているなあと実感です。
演奏会は定期的にありますので、ぜひ皆様も一度カフェに足を運んでみてください。
災害も認知症も思ってもいない所で、突然生活の中に急に入り込んできます。
今認知症の介護で振り回されている方は、顔も見たくないと思っている人も多くあることでしょう。
でもどう抗っても、残念なことに無かったことにはできません。
ならば頑張って力をつけましょう。2月から「家族支援プログラム」が始まります。
今回は、武地先生とご一緒させていただき藤田保健衛生大学病院で初めての開催となります。
まだご受講いただいていない方は、ぜひこの機会にご参加ください。
12月は、各自治体で実施している家族支援プログラムの4回目のコマが連日続いていて、講師である私は毎日同じ話をしているのですが、「腹が立てば怒ってもいい」と言うのはこの講座くらいだろうなあ・・と思いながらお話ししています。
「怒ってもいいと聞いて気持ちが楽になりました」と意外と多くの方が感想に書いてあります。
でもこれは家族の会だからこそ言える言葉でもあります。
不思議なことに“怒ってもいいよ”と言われると自然と怒る回数減ってくるんですよね。
そんなご家族の介護の様子を知ってもらおうと、今年も県の基金をいただき介護体験を聞く会を下記の通り開催します。
チラシができましたらお送りしますのでぜひご参加ください。
1月8日は知多ブロック・元気かい等の日帰りバス新年会です。
お千代保稲荷といちご狩りに行きたいというリクエストがあり、いちご農園を探したのですが、大型バスが入らないとか予約ですでに満杯とか団体は受けないとか、なかなか大変でした。でもなんとかコースもできて、あとはお天気次第です。サポータの皆さんのご協力どうもありがとうございます。
どんどん寒さが厳しくなってきますので、皆さまもくれぐれも体調に気を付けてよいお年をお迎えください。

尾之内 2016年12月 会報より

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