2018年12月2日(日) シングル介護者交流会

2019.01.02シングル介護者交流会 活動報告

年の瀬も迫って参りましたが、いかがお過ごしでしょうか?

日々の介護、お疲れ様です。

師走に入り予想と違い暖冬気味の中、12月2日に 2018年ラストのシングル介護者交流会が開かれました。

会場に入り参加費を払うや否や「これ、どうぞ。」と、手渡されたのは蒲郡みかん。

いつもご出席下さっているH先生からの差し入れでした♪

先生、ごちそうさまでした。
あま~い、美味し~いミカンを皆で頂きました!

本交流会には11名が出席。

様々な現状報告と互いの知恵を出し合い、2018年最後の交流会も終了時間ギリギリまで詰めたものとなりました。

 

その後の2次会兼忘年会には尾之内代表+8名参加。

“つくね屋本舗” さんで、色々な種類のつくねメニューに頭を捻りつつ、結局は一種類を除いた全てのつくねを出して頂きました。

つくねや

 

こうした本交流会以外だと結構…個々の個性溢れる話題も飛び出し、また、介護者同士だからこその話題もあり…で、楽しい時間でした。

忘年会

 

毎年…少しずつ新たなメンバーが加わり、その事で出し合う知恵も豊富となっています。

決して、介護者が増える事は 手放しで喜べることではありませんが、「交流会に極力参加する事自体が目標。」というお声をよく耳にします。

これはシングル介護者交流会だけでなく、他の交流会も含めて、あちこちで出会う介護者方々がよく口にされるお言葉です。

リアル介護者だけでなく、“介護を卒業された方”も参加されています。

つくね

 

介護…とは、
その時・その時…だけでなく、
介護を終えた後の人生についても、
周囲から勇気づけられたり、
また、周囲を勇気づけたり、
多角度からの“良い刺激”のチャンスを、
もたらす“ひとつの機会”が、
これら交流会などではなかろうか…とよく思います。

参加したから必ず求めた答えがソコにある…、決してそういうわけではないのですが、繰り返し…マイペースに…ぷらっと…参加してみているうちに、「あ、そうだ!あんな話が出てたっけ!?」そんな利用の仕方もあるような気がします。

マイペースに参加していて、気づいたら“あれ?レギュラーメンバー?”…てな具合になれば、ちょっぴり…モウケもん!かも…しれません(笑)

つくね

 

2018年、お疲れ様でした。
2019年、また新しい1年を ぼちぼち…元気に過ごしていきたいものです。

次回は第2日曜日の開催で、2019年2月10(日)となります。

お時間都合ございましたら 是非、ご参加お待ちしております。