認知症アプリ

8月6日（金）午前中は10：00～

半田市家族交流会に参加。

コロナから、出席者が随分減ってしまった。

感染するといけないので出かけられない。

中止になったり開催されたり実施の様子がわからない。

それぞれそんな理由かと思うが、とてもいい雰囲気で賑やかだったので

残念だ。とはいえ少なくても話の内容はそれなりに濃い。

今日は、親族間の介護への思いの違いなども出てとてもいい話になった。

 

夕方5時からは、名大の先生から、認知症アプリの制作をする為に、

家族側の意見のZOOMヒヤリングがあった。

出かける会議とかは忘れないが、出かけないでもいいものはうっかりもおこりやすい。

最近はZOOMでの会議が増えているので、忘れないように要注意だ。

何度か確認しながら時間にスタンバイ。

認知症の介護は難しい。それだけに専門職の方からすると

医療や介護の情報発信や連携支援に目が向きがちである。

でもいい道具をそろえても、それを使いこなせるには、

介護者に、随分きもちにゆとりが持てるようにならないと無理なので、

できたら情報を伝えるだけではなく、介護者がほっとできたり、

元気になれるようなものも欲しいとお話しておいた。

さあどんな物が出来上がるのか楽しみだ・・。