仕事と介護
2021.10.08日替わり弁当おかわり
10月6日(水)
13:00~16:00 刈谷市家族支援プログラム第四回目
4回目は私が講師の日であるが、
土曜日・藤田、月曜日・東海市・今日が刈谷と連続の4回目となった。
藤田では久しぶりに話すので、随分話に漏れがあったように思う。
睡眠時間が短かったので頭が思うように働かない。
徐々に思い出し、今日はまあまあというところ。
それなりには話しているのであるが、なかなか自分の中での満足は毎回難しい。
とはいえ4回目となると受講者の皆さんはなじまれ、
最初の混乱から思うと随分落ち着いてこられる。
緊急事態宣言が終わったので、時間短縮もなく通常通り開催できたので
後半の税金控除なども話せてよかった。
今日はこのあと7:00から、仕事と介護の両立の委員会がある。
前にも書いたがこの委員会だけ、仕事を終えてからなので夕食を作って出している。
しかし5時過ぎに帰ってから、すべて作っていては間に合わない。
それも想定の上で、合間を見て準備をしていく。
忙しい中、この段取りを考えて準備をしていく時間が面白い。
メニューは 栗おこわ・さんまのつみれ汁・里芋まんじゅうのあんかけ
バーニャカウダーだ。
今年は栗が不作なのか、近くのスーパーで良い物が出てこない。
先日豊橋のサンヨネで3L茨城産をみつけてラッキーと思い購入しておいた。
前日夜にテレビをみながら3時間ほどかかって皮をむいて、
今朝出かける前に、軽くゆでておいた。
そうすれば帰ってきてから、もち米と一緒に炊くだけでいい。
さんまのつみれ汁は、たまたま2日程前、さんまの3枚おろしを売っていた。
さんまの値段も下がっていたので、いつかつみれ汁にすればいいかと思い
買ってきて、細かくたたいたものを冷凍にしておいた。
出かける前に冷蔵庫に移して解凍し、帰ってから
大根やにんじん白菜などを入れてつみれ汁にした。
調味料はうすくち醤油だけであるが、さんまのだしが十分出るので
とても品があって鰯よりも味がしっかりしているので美味しい。
里芋まんじゅうは、少し前にNHKの料理番組で作っていた。
とても美味しそうだったので、食べたいと思い作ってみることにした。
里芋をゆでてつぶし、その中に牛肉を炒めて味を付けたものを
いれて巾着のように包むのだ。
それを油であげて、とろみあんをかけてできあがり。
これも前日に里芋をゆででつぶしておいて、出かける前に
牛肉を炒めて味を付けておいた。
帰ってから、巾着に包んで油で揚げ、とろみあんを作った。
バーニャカウダーは、単に野菜を付けて食べるだけなので
生野菜とスナップえんどう・レンコンなどは軽くゆでておくだけでいい。
バーニャカウダーソースは、1週間ほど前に作っておいたので、
レンジで40秒ほど温めればできあがりだ。
たまたま大きなニンニクを売っていたので作ったおいてあったのだが
時間のない中だと、ソースがあれば簡単に一品になる。
とはいえこのソースは、にんにく・アンチョビの缶詰・牛乳でつくるのであるが
完成までに4時間ほどかかる。
・・・ということで今日もご馳走!!
会場参加の人は、7:00から30分ほど食事タイム
7:30からは、リモート参加の方も含めて打合せ。
そう、今は会場参加の方だけが楽しめるディナータイムなのだ。