会報
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一部を抜粋してご紹介します。
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【連載②】住み慣れた地域で暮らし続けるために~上手な在宅医療の使い方~(2022年6月会報より)
あいち診療所 野並 院長 野村 秀樹 第二回 実際の訪問診療(往診)はどのように行われるのか? (前半) 【訪問診療と往診の違い】 今回は訪問診療(往診)が実際にどのように行われているかをお話します。まず最初に訪問診療と […]
【新連載】住み慣れた地域で暮らし続けるために~上手な在宅医療の使い方~(2022年4月会報より)
あいち診療所 野並 院長 野村 秀樹 皆さん初めまして。私は名古屋市内のクリニックで内科の外来と在宅医療(訪問診療)をしております。医学が進歩して様々な病気が治せるようになりましたが、未だに(おそらく永遠に)絶対に避け […]
みなさんこんにちは(2022年6月会報より)
庭の紫陽花が、綺麗に咲いています。 なんと去年は3つだった花が13個もつくほどに大きくなりました。5年前にカフェのイベントで挿し木をした紫陽花なので、愛おしさひとしおです。軒先のツバメも無事に5羽育ち、日々育つのを見てい […]
【連載】介護家族をささえる(2021年2月会報より)
4 発展期 <新たな展開に向けて> 平成17年からはじまったアルツハイマーデー自治体訪問では、「家族支援プログラム」を取り入れて欲しいとお願いした。全国的に地域包括支援センターの設置が決定しており、地域支援の取り組みとし […]
病院の相談窓口から (2020年 12月会報より)
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 医療福祉相談室(精神保健福祉士) 高見 雅代 終末期の医療と意思決定について 今回は、終末期の課題である①食べられなくなったとき、②病気の治療、③本人の意思確認・意思決定、に […]
みなさんこんにちは(2021年 2月会報より)
ひな祭りも間近となり、春の訪れが待ち遠しい季節となりました。年度末が近くなり助成金の締め切りにむけて、毎夜慌ただしい日が続いています。事務所の座卓下のホットカーペートは、私の夜中の仕事アイテムの一つになっていて、疲れてコ […]
みなさんこんにちは(2020年 12月会報より)
とにかく寒い!! 深々と寒さが身に沁みます。この時期になると、体を温めて学校に行けるように、毎朝父が庭先で焚火をして送り出してくれた光景を思い出します。 今は高齢の母だけになりましたが、その母は毎日「死にたい」と言いなが […]
【連載】介護家族をささえる(2020年12月会報より)
<きずなの会誕生> 交流会、1回目 「交流会だけじゃなく、何か楽しみながらやれるように、この1年間の予定を決めましょうか? 勉強会やランチも入れて。何がいいですか?」 4月・5月・6月・7月……と黒板に書き出して皆で決め […]
病院の相談窓口から (2020年 10月会報より)
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 医療福祉相談室(精神保健福祉士) 高見 雅代 認知症が終末期になったときを考える 前回は、認知症が重度になった時のことを書きました。次は、終末期のことについて書いていきたいと […]
【連載】介護家族をささえる (2020年10月会報より)
<家族支援プログラム、受託一号> 「尾之内さんですか?講演をお願いできませんか?」幸田町(愛知県額田郡)の在宅介護支援センターから電話が入った。 「どんな方が聞きに来られるのですか?」「施設を利用されている介護家族です」 […]
みなさんこんにちは(2020年 10月会報より)
秋の味覚が楽しみな季節となりました。 お店で大きな栗を見つけ、“栗おこわ食べたい!!”と思わず買ったのですが、炊く量が多いので栗むきに2,3時間かかります。 指が痛くなってきますが、なんともこの手間がかかる作業をこなして […]
病院の相談窓口から (2020年 8月会報より)
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 医療福祉相談室(精神保健福祉士) 高見 雅代 認知症が重度になった時の相談 暑い日が続いておりますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか?熱中症に注意が必要な時期になりました。今 […]
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(本部会報:毎月1回発行 支部報(愛知):2ヶ月に1回発行)