落語

2021.10.15日替わり弁当おかわり

10月11日(月)今日は12月にある大名古屋らくご祭の予約日初日

毎年4日間にわたり、いろいろな落語家さんがくる。

1日に4人の話が聞けるが、出る人によって値段が違い

今年は5000円~7000円だ。

去年はもう少し安かったように思ったが、お芝居に比べると

落語は断然安い。

寄席での落語歴は、まだまだ新米でここ1,2年のことだが、

木戸銭3000円くらいのものもあり、手軽に楽しめる。

やはり有名な人は上手だ。

林家木久扇さんなど笑点でみていると、与太郎的なキャラクターだが

その落語は、とても聞きやすく頭の良さを感じる。

チケットが取れない落語家と言われている、下町ロケットで出ていた談春さん

「私がその噂流しているんです」なんて冗談を言っていたが、やはり話術に引き込まれる。

何がきっかけで落語を聞きにいくようになったかというと

お笑いタレントから落語家になった、月亭方正(山崎邦正)さんが

金山の市民会館で落語をやるチラシを見た。

しかもたしか3500円くらいでお値打ちだったのだ。

あのお笑いタレントの人がどんなふうになっているのかと興味がわいたので

出かけてみることにしたのが最初だったように思う。

声も通るし聞きやすく上手だった。びっくりである。

頑張ったのだろうなあ・・と思いながら聞いていた。

そこからいろいろな落語家さんを聞いてみたくなったのだ。

これはいいなと思っても日程が合う日も少ないが、

たまには、息抜きにいい。

今は、ユーチューブで無料で観れるものもあるので、

会場まで出かけられない方にはお勧めだ。

いちどぜひ会場で聞いてみたいのが、講談師の

神田伯山 この前名古屋に来たが、シングル介護交流会を重なったので断念した。

(そもそも人気なのでチケットが取れないかもだが・・)

ユーチューブでいいので、ぜひぜひお勧めだ。

19席ある畔倉重四郎は、一話1時間前後であるが

引き込まれて時間を忘れて見てしまい、知らない間に朝になっていた。

“すごい!!”その一言だ。 ぜひユーチューブみていただきたい。

 

午後からは知多ブロック交流会。

お父さんが家族支援プログラム受講中。

「4回目を終えて父が随分変わってきた。前は1階から母とケンカしている声が聞こえていたが、

最近は笑い声が聞こえるようになった」と娘さんから嬉しい報告。

16:55分から豊橋で 専門職の方の研修会があるので

途中で抜けて豊橋まで。

東名の工事もあり、1時間の講義に往復3時間 なかなかだ。

サンヨネスーパーにも寄り、久々に酢にできる鯖があったので買ってきた。

あれから3日、美味しい酢鯖完成。